ここは、プリキュア専門の百合小説書き・猫塚鶉の避難先です。
なかよしの感想に入る前に、先月8月9日に発売になったスタプリ1巻の感想をちょろっと……。
といっても、本編の感想(?)は毎回書いてるので、
描きおろし漫画の感想になりますが。

ちなみに、今回の特装版についてるのはイラストカードブック。
カッパードさんのイラストカードは無い。なぜだ。

描きおろし漫画は、愛の星の物語。
このお話の中では、同性愛も「愛のカタチのひとつ」ということで、
さらっと許容的に描かれてるんですよね。
まあ、描いてるのが上北先生なので、今さら……と流してしまいそうになりますが、
一応、この単行本自体が同人的な扱いではなく『公式の出版物』であり、
プロデューサーさんの監修も入ってるため、
このお話における同性愛の扱いは、プリキュア製作サイドのスタンスと言えるワケで。

まず、同性愛カップルを目にしたまどか&えれなが、
ごく普通に彼ら彼女らを肯定的な視線で捉えているコト。
まどかたちは、同性愛カップルも異性愛カップルも平等に、
「幸せに愛し合ってる者同士」という大きなくくりで捉えているんですよね。

今回のお話は、同性愛に焦点を当てているのではありませんが、
誰かを好きになるという気持ちに対して、性別を理由に「禁断の恋」とか変なレッテルを貼るんじゃなくて、
それが自然なもの、当たり前のものとして受けとめられているという光景を描いたコト。
これをプリキュアという作品内で行ったコト。
注目したいのは、この上記の二点です。

今までの作品にも、
プリアラの琴爪ゆかり&剣城あきらという、ほぼ公式認定済みの同性愛カップルは存在しましたが、
今回のお話では、彼女たちのように「特別」な二人でなくとも、
「誰でも」という所まで幅を広げて、
全ての人たちが、自分の本当の気持ちに従って恋愛をする ――― それって当たり前の事ですよ、となっています。

多様性というテーマを持つスタプリだからこそ、こういう話を作れたという面もあるとは思うのですが、
それ以上に、人それぞれの幸せのカタチを尊重できる方々によって、
プリキュアという作品は作られていると思うのですよ。


さて、今回登場したリーベ王。
高貴な身なりで、善人そうな立ち振る舞い……、
こりゃもう「秘密のチャイハロ」の雪江さんやん。期待できますぞ!
一目見た瞬間から絶対来るでーっっ!!と思って最後まで読んだけど、
けっきょく本当に良い王様だったワケで……
クッ…、すごく裏切られた気分……。

てゆーか、この星の王様って、
下手に夫婦喧嘩も出来ないんじゃないか? 
軽く言い争いをしただけで震災レベルの被害が訪れそう。
ひかるとララは、リーベ王からの通信のあとで軽く夫婦喧嘩してましたが、
こっちは明るい笑いが訪れました。

あと、最後になりますが、
モブとはいえ、この褐色馬姉さんのカップル、非常に良き哉。眼福。

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以上、スタプリ1巻の簡単感想でした。


今月号のチャイハロ(↓)

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来たかなーとか思わせといて、
月人が好きになった相手って、これ絶対、胸の部分に晒し巻いた女子ってパターンやで。
オレはヴァンパイア男子寮の第一話で学習したんだ! もう騙されねーっ!


先月のスタプリ第7話。

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えれなよ、その甘い海水……混ざっておるぞ。
水を怖がるユニが、つい漏らしてしまったオシッ○が。
近くでユニがやっちゃったのに気付いたがゆえに、「ユニークですね」と笑うまどかさん。

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地取り捜査は刑事の基本。
ひかるは捜査を続けます。

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タコがイカを食べとる……。

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ここ掘れニャンニャン!
目指せ徳川埋蔵金。


●今月号のスタプリ8話

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髪降ろしたえれなは、いいなぁ。
かわいい。

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出たな、ドッペルゲンガー。



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ドッペルゲンガーに説教されてるまどか。

親は子供の将来を想うがゆえに、子供のために進むべき「道」を敷く。
けれど、敷かれたからといって、自分の意志を押し殺してまで、その道を歩くのが正しいとは言えない。
最適解の道も、自らの意志を持たずに歩けば、自分にとっての最適解の道とはなりません。
逆に最適解の道でなくとも、自らの意志で進んで、自分にとっての最適解の道にするコトも出来ます。

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この変身の構え……!!
もしかして仮面ライダー!?

プリキュアの世界にも、とうとう仮面ライダーが出現。
これもディケイドのせいなのか……??

上北先生が描くライダーバトルの続きを読みたい人は、
今月のなかよしを買おう! (※ 本当はライダーバトルなんてありませんが、なかよしを買おう)