ここは、プリキュア専門の百合小説書き・猫塚鶉の避難先です。
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「猫塚鶉屋」にて活動中
活動内容は、プリキュアの百合小説(18禁含む)
また、日記にプリキュアの感想らしきナニカベツノモノを書いています。

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西暦2000年代の日本に生きる自分が思うのは、
400年前 ――― 西暦1600年、つまり江戸時代の始まりの頃です。
その頃に生きた人々は ――― 、
電車、自動車等で、かつて何日もかかった距離を半日もかけずに踏破し、
飛行機という鉄の乗り物が空を飛んで世界中を当たり前に行き来し、
真夜中でも電気の光によって昼間同然に過ごせる街や、
医療の進歩による難病の治療、経済という巨大な金の流れ、
テレビ、携帯ゲーム機器等による娯楽、
スパコンの登場、『ヘボット!』のDVD-BOX発売、
携帯電話やインターネットで、世界中の誰もがリアルタイムで情報をやり取りできる、
――― こういった現代の日本人にとって当然の世界を、
全く想像すら出来ていませんでした。

そして、さらに思うのは、
西暦2000年の始まりを生きている自分たちは、
400年後、
西暦2400年の人々にとっては、江戸時代初期の頃の人々同然なのではないかと。

自分たちは、400年後の世界を正しく想像することは出来ない。
今の時点では処分に頭を抱えている原発のゴミ等の問題も、
400年後には、白内障手術程度のレベルで解決できるようになっているかもしれない。
世界の飢餓問題すらも解決できているかもしれない。

正直、400年後の人類は、現代の人がスパコンの製作にたどり着いたように、
『神』という万能存在の製作にたどり着いてるんじゃないだろうか。

まあ、大切なのは、その400年後の土壌である『現在』の発展をとめないコトです。


●自分たちは、なぜ勉強するのか?

小学校の頃から、国語、算数、理科……、現代の日本人は面倒くさくも学校に通い、
色々学んでいますが、これらにより為せる一番大事なコトは、『識(し)る』です。
識るコトは、脳の視界を広げるのです。
目という器官を通じて、世界の形状を見る事は出来ても、
何も識らなければ、そこから先が無い。
サイコロを知らない人は、サイコロの1を示す赤丸を真上から眺めても、
その反対側の面に6という数があるということを識るコトは出来ません。

小・中・高校で勉強して得た一見意味の無さそうな勉強も、
『識る』という行為によって脳の視野を広げることに確かに役立っています。
たくさん『識る』コトで、さらに脳の視野は広がります。

たとえば、SSを一本書くにしても、
まったく関係の無い経済の知識(通貨の流れや銀行の仕組み、先物取引のやり方)、
地政学による国家間の戦略性の成り立ち、
ミサイル一発討つのにどれだけの人員が必要で、どれだけのお金がかかるのか、
政治というカードデッキに含まれた『戦争』というカードを場に出さないための方法、
政治という世界での政治家同士の思惑の摩擦と協調、各省庁の仕事、
相対性理論、美味いお酒の作り方や飲み方、一軒家の建て方、
鋳型の会社のコト、小売店での商品陳列のコツ、財務3表の読み方、
詐欺の手口、裏社会の職業、
漫画の描き方、自動車や電車の構造、木や花の名前、虫に関する雑学……、
何も識らないで書くのと、多くを識り、脳の視野を広げてから書くのとでは、
えー、多分、差が出る……みたいな? 言い切るだけの自信が持てないゴメン。

まあ、『識る』は大事。
でも、たくさん勉強して、『識っているつもり』になる(偉くなったと錯覚する)と、
脳の視野が、逆に狭くなってしまう。
その傲慢さにより、物事の捉え方、考え方が自分本位に ――― 矮小になってしまう。
なので、
識った上で、さらに、まだまだ識り足りていないという謙虚さは大切です。
知識という道は、慎重に歩かないと足を踏み外しやすいので注意。

猫塚も良いSSを書くためにたくさん勉強して、たくさん識ったけれど、
たとえば、日本の反対側にあるブラジルのバスの乗り方とか全然知らん。
料金の支払いは乗車時? 降車時?


●猫塚の宇宙観

まあ、これ、自分が小説書くために用意したネタ(?)なんですけど、残しておきます。
(あくまで個人的に思うところであり、色々と怪しい)

・宇宙とは、膨大な試行錯誤の塊。

意志は無いでしょうけれど、方向性(進むべき方向を示す矢印)はある。
ビックバンという巨大な熱で始まった世界は、その試行錯誤から生まれた正の選択肢。
宇宙は、より高い流動性を求めて、熱というカタチにたどり着いた。
そして、宇宙は何も生み出してはいない。
そのビッグバンのエネルギーが、形態を変え、原子だか量子だか、
そういうモノの形を取っている(置き換わっている)だけ。
そういう風に考えると、人間という生き物も、
宇宙のエネルギーが物質というカタチに落ち着いて、
それを複雑に構成して組み立てた流動性の一つの有り方であり、
ぶっちゃけ人間とは、宇宙の方向性が長い長い時間をかけてたどり着いた、
流動性の高い小さな指先のようなモノではないかと。 宇宙・イズ・人間。

うーむ、昔、相対性理論の本を読んだのにコレかよ……と思う感はある。
ダイスを転がして色々な面を見るみたいに、色々と考えたすぎた挙句、
水の三相変化を、空間に当てはめてみた感じか。
(蒸気→エネルギー、水→空間、氷→物質)

ところで、その人間という小さな指先で宇宙は何をするの?に関しての自分の答えは、
さらなる試行錯誤から生まれる、さらに高い流動性の世界の創出かな。
生命の誕生は偶然 ――― 膨大なトライ&エラーの結果であったにしても、
そういう膨大なトライ&エラーが積み重なって、大きな流れとなり、
その大きな流れの中でも、色々と小さな流れ(思想とか経済とか)が複雑化し、
それら『方向性』を生じた流れの行き着く先には、
人間を超えた(物質的&観念的な)流動性を持つ神と呼ばれるような存在の作成とか、
そういうものが待ってるんじゃないだろうかと思う。

あと、もう一個。
結構スカスカしてる原子図を見て、その集合体に至る人間という存在は、
原子核という視点から見て、【個】なのか【全体】なのか?
人間を原子核や、もっとに置き換えて、
そこから人間の周りに広がる世界、そして宇宙を見てみると、
おもしろいかもしれません。

●時間

時間というのは概念であり、物差しみたいなモノです。
時間という物質は無い。
全てのモノには『現在』という現在進行形の変化があるのみであり、
『過去』という概念はあっても、『過去』という空間は存在しない。
未来という方向に向かって、過去は現在に置き換わってしまっているので。

ゆで卵で例えると、
生卵が茹でられて、ゆで卵になった時、
それは生卵が、ゆで卵へと変化しただけで、生卵とゆで卵は連続した一つであり、
切り離せない。
ゆで卵を生卵の状態に戻すコトは可能ですが、あくまでそれは過去に介入するものではなく、
ゆで卵にした上で、さらに手を加えるという行為であり、
時間的に見ると、
『生卵』 → 茹でる → 『ゆで卵』 → 生卵の状態へ戻す処置 → 『生卵』
つまり、時間は未来へ未来へ…と続き、
それに付随する行動も未来へ未来へ…と連続性のある変化を繰り返していくだけです。

一秒前の自分と現在の自分は、変化という流れを続けている一つにしか過ぎない。
過去だったものは現在という状態に変換されて無くなっている。
(正確には、過去は時間の進行に寄り添って現在というカタチに変化し続けている)
タイムマシンを作っても、過去には戻れない。
戻ろうにも、その過去という空間が存在していない。過去は今、現在に置き換わっている。
つまり、人は、過ぎ去った時間(過去)には介入できない。

しかし、これから変化していく未来には対策できます。
心構え一つで、勇気を伴った冷静な判断で、分岐を大きく変えることが出来るかもしれません。
人は過去を失うことは出来ても、未来を失うことは出来ません。
(まあ、個人としては死んだら終わりだけど)


●『可能性の世界(パラレルワールド)』は存在できるか?

思考として存在できるifは、実体のあるものとしても存在できるのか?

たとえば、『Aの道を進むべきか、Bの道を進むべきか?』で、
Bの道を進むことを選択したとします。
この場合において存在できるのは、
『Aの道かBの道かを迷った末に、Bの道を進んだ』という事実であり、
それは、
『Aの道を進むべきか、Bの道を進むべきか?』からの連続した一つの事象です。

上にも書いた例を用いて言いますと、
1.『Aの道を進むべきか、Bの道を進むべきか?』 = 『生卵』

2.選択する = 『茹でる』

3.『Bの道を進んだ』 = 『ゆで卵』

つまり、1と3は、一つのものに加えられた変化にすぎません。

上記の『Aの道を進むべきか、Bの道を進むべきか?』において、
『Aの道を進むことを選んだ場合』という可能性から生じる世界(パラレルワールド)は、
存在しない。
一つのものの変化である以上、存在できるのは、
『Aの道を進むかもしれなかった』という要素を含んだ『Bの道を進んだ』です。
もう少し言うと、
『Aの道を進むかもしれなかった』という可能性は、
選択という変化の過程を経て、
『Bの道を進んだ』という事象の一部となってしまったので、不可分。

可能性は無限にあるのかもしれませんが、
その無限の可能性の先で確定されるのは、一つの結果だけです。
……とはいえ、
これは『シュレーディンガーの猫』を用いて言うと、
箱の中のいる猫が生きているか死んでいるかを確かめた状態。
結果が観測される(可能性が集束する)までは、箱の中には、
『猫が生きている可能性の世界』と『猫が死んでいる可能性の世界』の
二つが同時に共存している。

現実の世界に、量子学云々が絡むと面倒です。
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女子に大人気のイケメン王子 ・ 剣城あきら。
今回は彼女に続いて、メンバー全員がイケメンモードへ。

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あきらにとっての『イケメン』とは、あくまで『自分らしさ』の延長線上でしかない。
彼女をイケメン王子たらしめているのは、そういった着飾らぬ自然な有り方なのでしょう。

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皆と一緒に男装することで、いつもよりもイケメン度を高めたあきらでしたが、
ハプニングがあり一時退場。
これにより客の女の子たちが、株価の大暴落を目にした投資家のごとく冷静さを失います。
目の前の美味しいスイーツよりも、
見目麗しきイケメンのほうが大事なお年頃なので仕方ありません。

とにかくキラパティのピンチです。
深刻なあきら不足により、
このままでは米騒動ならぬ、あきら騒動が起きてしまいます。
事態を収束させるために、真のイケメンが、今、目を覚ます……!!

剣城あきらリターンズ、(今月号のなかよしで)このあとすぐ!


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来月号(11月号)は、スペシャルな読みきりも。
ペコリン vs キョンシー軍団とか、そんな感じの内容です。
本編に行く前に軽く宣伝。

キラキラ☆プリキュアアラモード第1巻発売ちゅっ☆なのです。
今回も特装版と通常版があるですよー。
両者の違いは小冊子の有無、表紙カバー(と、その裏)、帯、そして折り込みピンナップの絵柄。
収録されている漫画は、特装版と通常版、共に同じです。

どちらか一冊しか買わないよーという人には、もちろん特装版がお勧め。
(ちなみに特装版の『とらのあな』の店舗特典は、通常版の折り込みピンナップのイラストカードなのです。
しかし、あきらからゆかりへの「あ-ん」を堪能するには少し絵が小さいのが難点)

今回の小冊子は、薄いながらも古参の上北版プリキュアファンにとっては漫画一冊分の価値があるシロモノ。

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A液B液C液……
本当に懐かしいネタです(笑)

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S☆S組はもちろん満・薫も一緒。それどころか、みのりちゃん……
つか、あの設定は、まだ生きているのか……


小冊子のラストページを飾るのは、キュアカップル大集合(笑)
皆さんは何組のカップルを見つけられましたか?
きらトワに関しては、小さくて難易度が高いと思うので、拡大した物を置いておきます。
(はるか・みなみから離れて、ハートキャッチ組の後ろでくっついてる二人)

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「グハッ」の人もいます。

第1巻収録の書き下ろし漫画は、ゆかり×あきら。
ノワールに仕える恥女・ソルティに奪われた王子様のため、心を決めたゆかりは ――― 。
「愛」の持つ執着という面を、ゆかり・ソルティという別々の方向から描き出します。


で、
なかよし9月号の第7話。
ここからは第2巻に収録のお話となります。

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大切な仲間が、自分たち以外の別の何かに心を奪われている……というのは面白くありません。
なので、男子たちが叛乱を起こします。

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キラパティの元気隊長・立神あおいに迫るバンド解散のリミット、
そんな時、シエルの言葉があおいの胸に ―――

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今回のシリーズはスイーツがテーマなので、
それが、あおいの気持ちを伝えるツールになります。

はたして、あおいはどのようなスイーツでバンドのメンバーを餌付けするのか?(しません)
続きは、今月のなかよしで。
順当に勢力を拡大していくキラパティ組。

小さくコソコソ営業しているうちは目こぼししてもらえてましたが、
ここまで大きくなってくると、他の店のシノギにも影響が出てくるため、スイーツ業界としても無視できません。

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当然、キラパティ組に刺客が送られるワケですが、
まさか、弱冠13歳でパリのシマを任されていたキラ星シエル、
あの実力No.1の武闘派パティシエが、カチコミをかけてくるとは……。

キラパティ組の店長・宇佐美いちかは、
このまま抗争の引き金を引くよりは、素直に傘下に入るほうが賢いと判断。
「あなたの舎弟にしてください」と、シエルに頼みます。

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しかし、シエルの返事はあっさりとNO。
帰ろうとした時、店を訪れていた男の子の言葉が耳に入りました。
「虹を食べたい」
・・・・・・ああ、なるほど、虹ってLGBTのシンボルマークでもあるレインボーフラッグのことか。

キラパティ組の構成員は、全員女子です。
どうぞ最上級の百合をお召し上がりくださいませ。

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とゆーワケで、「虹を作るぜ」な感じの二人。
…で、カップリングは?
オートドックスに、イケメン王子とゆかり?
それとも早速いちかとシエルの組み合わせで攻めてみるか?


果たして、完成する『虹』は如何(いか)に?
……そして、男の子は見事、百合男子に目覚める事ができるのか?

すべての答えは、今月のなかよしにある。
今月のメインは、いちかとイケメン王子。
小ゴマでは、ゆか×あき夫婦劇場やってます。

いちご坂商店街の七夕祭り。
キラパティでは、皆からリクエストが一番多かったスイーツを作るという企画をやります。

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旦那の汗を拭いてやる本妻。

ん、いちかの様子が……?

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方針転換。
一番リクエストの多かったスイーツではなく、リクエストされた全てのスイーツを作るというコトに。
くっ…、こんな事なら『ゆかり&あきらの女体バニラクリームサンド』をリクエストしとくんだったぜ……。

当然、リクエストされた全てのスイーツを作るには材料が足りないので、
通り雨の中、いちかとイケメン王子が買い出しに出発します。

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少女とイケメンが相合傘(♀♀)
傘を一本しか渡さないゆかりさんに、計画的な何かを感じてしまうのだ。

「ぬれてない?」

(いちかの体が)雨で濡れていないか、という意味です。
もう一度書きます。
雨で濡れていないか、という意味です。

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旦那を信じて、どっしり構える本妻。

一方、いちかとイケメン王子は、二人きりで雨宿り。
胸に中にモヤモヤした気持ちを抱え込んでいたいちかは……。

ここからの展開は期待できる!と思った百合好きのみんなは、
今月号のなかよしを買って、続きをチェックするペコーーっ!!

……来月はペコリンの出番あるペコ?